さてさて、今回嫁に行きそびれた植物たち・・
飼育係のオレとしてはしばらくは気が抜けないと思っていたけど、それぞれの居場所も意外とすんなり決まりみんな静かに健やかに暮らしている。そして以前よりやさしく要求してくれている。
ノドガカワキマシタ
カゼニアタリタイデス
ハンニチダケ、タイヨウヲチョクセツアビタイデス
ヒヨケガホシイデス
そして恵みの雨。
というか暴風雨。フォーー!! テンションが上がる。
なぜこんなにもオレは嵐が好きなのか。
窓ガラスなんかがガタガタする音や外でバケツが飛ばされてカランカランする音なんてたまらない。特に夜の嵐がダイスキでーす。 寝ている間に家ごと吹っ飛んでオズの国に行けたらいいな、でもちゃんとエメラルドを見つけることができるかな、そして無事に帰って来れるかな、(やっぱりカカシは次女チャンクかな)と寝る前にあれこれ無駄に心配してしまう。子供時代に冒険ものの物語を読みすぎた結果だろうか
。音楽好きな人がライブに行くように祭り好きな人がお神輿を担ぐようにオレは嵐に興奮する。
そして嵐のときに何よりも好きなのは植物がざわざわするかんじ。
人間や動物やビルや橋や公園のベンチが嵐が過ぎるのをじっと待っている間、植物だけが楽しそうなあのかんじ。子供のころから異常に好きだ。
・・強風で葉や枝が揺れてるだけだろ。
と言われそうだけど、ビルの谷間で生まれ育った都会っ子のオレにとって、ふだん動きの小さい植物があんなにも激しく揺れ動く姿はダイナミックな自然を感じる数少ないチャン
スだった。そう、ダイナミックだった。都会のジャンゴー。
そんなチャンスを着実にモノにしてきたオレ。
だからといって特に冒険家を目指すこともなく(放浪癖は多少あるが)、今は大自然の中でひっそりと暮らしている。いや小自然。
そしてダイナミックな嵐の中、地味に家の中で植物たちを観察している。
ノドガカワキマシタ
カゼニアタリタイデス
ハンニチダケ、タイヨウヲチョクセツアビタイデス
ヒヨケガホシイデス