先日、父・酔拳(スイケン)が救急車で運ばれた。
走行距離、およそ50メートル。

当然その日も泥酔していた父スイケンは実家から直線距離およそ100メートルの所にあるラーメン屋でひっくり返って頭を打ち流血。ラーメン屋の店主が慌てて119番通報をして、スイケンは救急車で運ばれた。
ところが50メートル走った救急車の車内でスイケンは「家に帰る」の一点張り。救急隊員の人が仕方なく自宅の母に連絡をくれて、母は仕方なく救急車まで迎えに行った。その距離、残りの50メートル。
後頭部にバンソウコウを貼られた父スイケンはしょぼんと座っていたそうだ。
スイケンよ、なぜこうも珍プレーばかりなんだ!

後日、実家に様子を見に行ったらぴんぴんしていた。「酔拳」という武術はなぜいつもこんなにも受身が取れないのかと聞いてみると、「俺は頭で受身を取る。手や足が折れないように。」と言っていた。坊主頭の後頭部にはかさぶたがあった。

次女チャンクからノロウイルスダイエットのバトンを引き継いだという三女ブロードウェイの顔もついでに見て行こうと思ったら彼女は留守だった。家族からは仮病と言われていた。ノロウイルスだと言って仕事を休み、布団の上でステーキ弁当を食べていたというのが理由だった。まぁ、出かけてるくらいだしね。もう、みんな元気で何よりです。